生活の知恵

梅雨時に室内の湿気を取り除き快適に過ごすコツ3選

人が快適に感じる室内の湿度は50~60%と言われていますが、梅雨時の部屋の湿度は80%を超え、ベタベタまとわりつく湿気により不快な上に、北向きの部屋や押し入れに結露ができ、カビの原因にもなります。

今回は梅雨時に室内の湿気を取り除き、快適に過ごすコツについてお伝えします。

梅雨時に室内の湿気を取り除き快適に過ごすコツその①窓を2つ開け風通しを良くする

梅雨時に室内の湿気を取り除くコツとしては、風通しを良くするというのがポイントになります。

 

窓が2つあれば、窓を2つとも開けることで風の入り口と出口ができ、風通しが良くなり、部屋の湿度を下げやすくなります。

この時、窓の配置が部屋の向かい合わせにあると、最も風が通りやすくなります。

 

しかし、風が全くない場合、または窓の配置が向い合せでない配置のお部屋や、窓が1つしかないという場合は、サーキュレーターや扇風機で部屋の中の空気を回すように動かすことで、窓の配置が部屋の向かい合わせの時と同じように風通しが良くなり、部屋の湿度を下げることができます。

 

梅雨時に室内の湿気を取り除き快適に過ごすコツその②部屋の換気扇を回す

換気扇はキッチンやトイレ、お風呂場など、室内の湿度が高くなりやすく部屋の空気を入れ替えたい場所に設置されています。

 

換気扇を回すことで室内の湿気が強制的に外に排出されるので、部屋の湿度を効率よく下げることができます。この時、部屋の窓を開けると、窓を2つ開けてサーキュレーターで部屋の湿度を下げた時と同じ状態になり、部屋全体の風通しが良くなり、部屋の湿度を下げることができます。

 

梅雨時に室内の湿気を取り除き快適に過ごすコツその③除湿機を使用する

除湿機とは、室内の湿気を取り除く機能を備えた家電のことです。

近年では洗濯物を部屋干しする時に効率よく洗濯物を乾かすことができるよう、送風機能を搭載した衣類乾燥除湿機であるものを除湿機と呼ぶことが多いです。

除湿機の方式には、コンプレッサー方式、デシカント方式、コンプレッサー方式とデシカント方式をあわせた「ハイブリッド方式」があります。

コンプレッサー方式の除湿機

コンプレッサー方式の除湿機は、エアコンの除湿機能と同じ仕組みで、内部に搭載したコンプレッサーを使用して湿った空気を冷やすことで除湿を行います。

コンプレッサー方式の除湿機は、温度上昇が少ないことから、夏場に室内の湿度を下げたい方におすすめで、デシカント方式に比べて電気代が安いというメリットもあります。

 

デシカント方式の除湿機

デシカント方式の除湿機は内部にフィルターとヒーターを搭載して除湿を行います。

デシカント方式の除湿機は、ヒーターを使用し部屋の温度を上昇させるので夏限定の使用には不向きですが、冬の結露防止などを含めた、通年使用には適しています。また、コンパクトで軽いものが多くい上に稼働音が小さいというメリットもあります。

電気代は、コンプレッサー方式と比べると高くなります。

 

ハイブリッド方式の除湿機

ハイブリッド方式の除湿機は、コンプレッサー方式とデシカント方式をあわせたタイプの除湿機で、夏には電気代が安くて温度上昇が少ないコンプレッサー方式の機能を使い、冬には温度上昇があり結露予防もできるデシカント方式の機能を利用する、という使い分けが可能です。

本体価格が多少高くなりますが、通年使用を前提とするのであれば、電気代はデシカント方式より安くなります。

 

除湿機の選び方

除湿機は、除湿可能面積が除湿機ごとに異なるので、部屋の広さに合った除湿機を選ぶのが重要なポイントです。

また、除湿機は、基本的に空気中から取り除いた湿気が水になって、タンクに溜まっていく仕組みのため、たまった水を捨てる頻度を少なくするには、大きいタンクを搭載したモデルがおススメです。タンクは内部にカビが発生しやすい部分なので、給水口の内側の洗いやすさも重要なチェックポイントです。

除湿機の大きさは搭載されている機能によって変わるため、機能が充実しているほどサイズが大きくなる傾向があります。

衛生面ではウイルス抑制・除菌・脱臭の各効果が期待できるものや、カビの発生を予防できる「内部乾燥」や、本体内部へのホコリの侵入を防ぐ「ホコリブロックプレフィルター」が搭載されたモデルがあり、運転モードでは「除湿運転」と「速乾衣類乾燥運転」、「音ひかえめ衣類乾燥運転」が選べるモデルもあるので、除湿機のスペックは幅広いので、機能とサイズの両方をよく比較しましょう。

 

まとめ

今回は梅雨時に室内の湿気を取り除き、快適に過ごすコツについてお伝えしましたがいかがでしたか?

 

室内の湿度を下げるには、窓を開ける方法、換気扇を回す方法、除湿機を使用する方法があります。

窓を開ける時は風が無いと湿度を下げられないため、サーキュレーターや扇風機で室内の空気を流れやすくしましょう。

換気扇を使用するときは、窓を開けると除湿効果が高まります。

除湿機は部屋にあったものを選ぶのが母音とになります。

 

効率的に除湿し、梅雨時を少しでも快適に過ごしていきたいですね。

 

 

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